こころ

2013年6月より、3ヶ月間アメリカ、バーモント州にてボランティアプログラムに参加。内容は主にボランティアに関してのこと。

A lucky bad luck guy

週末。

週末はスタッフさんも出勤せず、ディナーを一緒に食べることもないので、自由。

土曜は雨がすごく、ひたすら家にいたわけですが、日曜日は晴れたのでまたもやアルフに釣りにつれてってもらいました。

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かわー

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ビーバーがかじってるらしい

この日は気温も湿度も高くて(思ったりよりバーモントは蒸し暑い!)川の近くは心地よかったです。

ただ、蚊に大量に刺されましたが...。

相変わらずアルフは本当に普通のおっちゃん、って感じです。

アメリカ人がなのか、ここの住人がなのかは知りませんが、冗談やサーカズム(Sarcasm,皮肉の利いた冗談)がみんな大好きで、釣りの最中「腹減ったか?これ食えよ(持ってたのは釣り用のミミズ)」とか言ってきます。

ほかにも、アルフが「釣り餌用のソーセージ食うか?」とかいってきたので「マスタードとケッチャップはどこよ!」とかいってみたり、前回に引き続き今回も魚が釣れないので、「俺は日本から来たBad luck guyだからな!!!」とか冗談で応戦してみました。

冗談ってのがなかなかハウスで仲良くなるのに大事な気がします...なかなか難しいですが。特にハウス内でのネイティブ+スラング高速英語でやられると話しにぜんぜんついていけぬ。

まあなんだかんだで釣りを終えて、空模様も悪くなってきたので帰宅。その後は雷ゴロゴロ。

アルフとはすこしずつだけど、打ち解けてきたような。

なんか聞くところによると、アルフは他のDismasHouseいもいたことがあったらしく、でもその当時は仕事が深夜だったためあまりハウスの人との関わりがなく、一緒に釣りにいくとかはなかったそう。えー意外。

え、じゃー俺釣りつれてってもらってラッキーじゃん!とか言ってたら、「A Lucky bad luck guy」という称号?をもらいました。笑。なんかうれしかったな!!!

その後はハウスのみんなでのBBQ風の夕食を食べて、一日おしまい。なかなかいい休日だった。

最近、ハウスの中でもちょっとずつ打ち解けてきた人と、そうでないひとがいて、もう少しがんばらないとなーと思う反面、

自分の人見知り・人と仲良くなるの苦手精神がガンガン出てきて、日々葛藤中。むーーーーん。

とりあえず次回のブログで一週間の総括をしてみようと思います。


おまけ


日々、英語の質問とかを彼らにぶつけてみたりすんですが、

よく巷で見る「日本人の恥ずかしい英語!」みたいなやつに書いてあった

What time is it now はネイティブは使わないとか How are you も今ではもう使わないとか

それってほんとかいなって思ってたんで、聞いてみると

ぜんぜんそれらはふつーに使うし、むしろ What the fucking time is it now でもいけるぜとか言われました。笑。


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