遅ればせながら、の長文
長らく放置してしまいました。まとめをしようしようと思っていたのですが、日常に忙殺されてなかなかできず...
せめてもと思い、以前つくったプログラムレポートの一部を抜粋して載せてみます。
実は、このプログラムに参加する前の1年間、海外留学をしていました。留学は、勉強も旅行も遊びもそこそこ充実し、少数ではありますが、量より質で友人にも恵まれて、大変良い経験になりました。しかし、なんだか自分の中でどこか”やりきった感”の無いまま、気づけば1年間の留学が終わってしまいました。留学中で一番杭が残ったことは何かといわれれば、それは「積極性が無かった」ことです。授業での発言にしても、友人などの人間関係を構築するにしても、いつもどこか受身の自分がいました。留学中はその積極性の無さで、多くのチャンスを逃してきたような気がします。
以前、大学の先輩に、留学後は日本に直帰せずに、どこか海外でインターンやボランティアするといいとアドバイスをもらっていました。なので留学中から、留学後にできる活動を探していて、そして見つけたのがこのDismas Houseのプログラムでした。留学が終わり、このプログラムに参加する前、私はこのプログラムで弱い自分を打破しようと決意していました。自分ひとりで、未知な環境に飛び込んで、色々切り開いていってやる、今度こそは積極的に行動してやる、そんな風に色々燃えていたのを覚えています。このDismas Houseのプログラムは、いわば留学での後悔や反省のリベンジを果たすためのロスタイムのようなものでした。
上述しましたが、Dismas Houseの使命は、元囚人の社会復帰を助け、社会と元囚人とのつながりを回復させることです。元囚人の中には、社会や家族とのつながりが絶たれた方もいて、出所後に帰るべき場所や人がいないために、再犯率が高く結局また刑務所に戻ってしまう方もいるそうです。職員の方は次のようなことを言っていました。「元囚人の人たちが、社会の人々とのつながりを回復すること、つまり社会の中に心落ち着ける居場所や家族のような存在をもう一度手に入れることができれば、元囚人の人たちの社会復帰の大きな原動力になる。だからDismasでのあなたの一番の仕事は、住民のみんなと仲良くなって家族のような存在になることだ」と。したがって、私はDismas Houseで住民のみんなと仲良くなる、ということに本気で取り組もうと決意しました。
ハウスに到着して活動が始まってからは、自分から積極的に住民たちに話しに言ったり、休日は外出に誘ったり、よく住民たちが出没する喫煙所に(私は煙草は吸いませんが)待ち伏せして話す機会を作ったり、大食いキャラを確立して、とにかく夕食を食いまくってみんなに気に入ってもらったり、とにかくみんなと仲良くなるために色々思案しました。すると、次第に一緒に外出に行く機会が増えたり、ハウス内で雑談や団欒する機会が増えたりと距離が縮まって、みんなと仲良くなることができました。今までの人生では、友達は自然にできるもので、自分から働きかけて相手と仲良くなろうと努力したことがほとんどありませんでしたが、今回、アメリカという異国で、日本人自分ただ一人で、年齢層も20代から60代まで幅広い、元囚人の人々と友情・人間関係が構築できたことは自分の自信になりました。
ただそんな中で、自分の無力感をひしひしと味わったこともありました。それは、昨日まで楽しく一緒に生活していた住民が刑務所に戻された時でした。Dismas Houseでは、人と人とのつながりをつくることが、上述したように大切です。しかし私みたいな3ヶ月しか滞在しない日本人の、しかも英語もつたない若造が、いきなり、住民のみんな太い絆のようなつながりを作ることなんてできず、日々の日常の中で、細い糸みたいなつながりを、会話したり、一緒に飯食ったり、TVみたり、出かけたりして、すこしずつすこしづつ相手との間に作っていくことしかできません。しかし、努力して作ってきたやっと相手との間に紡いだその細い関係性の糸は、何の音沙汰もなしにいきなり断ち切られます。刑務所に戻される理由の大半は麻薬の使用などでした。今までの生活環境だとか、ドラッグやアルコールの中毒だとか、悪い友達連中やら、なかなか、"普通"の社会への復帰は難しいのかもしれないけれど、ただただ自分の無力さを感じました。
正直、今ですら本当にDismasのみんなの役に立てたのか、十分な自信はないですが、ただひとついえることは、この活動を通じて、よき友人たちに出会えたことが本当に良かったということです。この報告書では便宜上「元囚人」という表現を使用していますが、私にとって元囚人だろうとなんだろうと今は単なる大事な友人であって、この呼び方にすこし違和感を感じてしまいます。今でも、特に仲の良かった住民や、一番お世話になった職員のスーさんとは連絡を取るし、これらの出会いは自分にとってかけがえの無いものになりました。いずれまたアメリカに帰る際は、再開を果たしたいと思っています。また、最初の目標であった、弱い自分の打破、積極的になる、という目標は十分に達成されたと思うし、プログラムを終えて、今の自分に前よりぜんぜん自信を持てるようになりました。
Dismas Houseでの3ヶ月は、楽しみあり、葛藤苦悩あり、のんびりした時間あり、Excelでガンガンオフィスワークもありと、非常に充実していました。帰国後は大学が始まり就活も控え、めまぐるしい日々を送っていますが、今でもたまにDismas Houseのことを思い出しては、懐かしくそして寂しい気持ちになります。こんな良い経験ができて本当によかったです。
DismasHouse、今でも本当に感謝しています。すばらしい出会いと経験に、感謝。
あの3ヶ月は、すばらしい青春の思い出の1ページになりました。
また、みんなと再会できる日を夢見て!
おわり
気づけば
気づけば、DimasHouseに入れるのもあと今日を含めて3日を残すのみとなりました。
担当していた最後の仕事も追え、最後のディナーも金曜日に終えました。
最後のディナーでは、サプライズでケーキとプレゼントとカードをもらいました。
外でみんなと記念撮影もして、信じられないけど、本当に終わってしまうんだなとちょっとずつ実感しはじめてきています。
さて、先日、もうすぐ私が去るから、最後に思い出作りに遊びにいこう!ということでディナーのあとにボーリングへ。
スペアからのストライク、そしてその後連続ガーダーという残念な人が私です。
今回はめずらしくアドルフも参加で外に遊びに行きました。
このアドルフなんですが、今までハウス内では多分一番よく会話してきた人で
めっちゃ仲良かったんですが、今までディスマスハウスから刑務所に戻ってしまった2人が、アドルフとかなり仲良かったこともあって、最近落ち込み気味です。
2人がいなくなることに加えて、私もいなくなってしまうので、本当に寂しいといっていました。
2人がいなくなってこともあって、最近は以前にもましてアドルフと一緒にいる時間が長く、ここ一ヶ月でますます仲良くなってきたんですが、このタイミングでDismasを去らないといけないのが、寂しいし心配でもあります。
気づけば、あっという間に3ヶ月がたっていました。
最初は早く住民と近づこうと、思考錯誤、努力の日々で大変なことや精神的にきついこともありました。とにかく自分から相手に近づこうと行動しようとがんばっていた気がします。
後半は、慣れてきたのと、ちょっとだれてきたこともあってか、(笑)とにかく自分からがっついて行動することは減ってきた感じがしますが、
気づけば、逆に住民のみんなから声をかけてもらうことが多くなりました。
だらだら出かけたり、釣りに行ったり、泳ぎにいったり、湖に出かけたり、バスケしたり、日本食食べにったり、Fair行ったり、ボーリング行ったり...
この3ヶ月が思い出に残るものになったのは、本当に人に恵まれたと思います。
ボランティアと元囚人、という関係ではなく、友達同士という関係になれたのを本当にうれしく思います。
もうすぐプログラムも終わり帰国ですが、人間関係が終わるわけではないので、帰国してからもちょくちょく連絡しようと思います。
そんな感じでした。
多分次回のブログで3ヶ月の最後総括をしようと思います。
では!
こころ
今朝、警察の方がDismas Houseに来て、住民の一人を連れて行きました。
詳しいことはまだわかりませんが、刑務所に戻されるとのことです。
彼とは、私がDismasを去る直前の週末に一緒にマラソン大会にでようと約束をしていました。
次の月曜日のミーティングのあとにみんなで集合写真を撮ろうともいっていたのに。
昨日、マラソン大会参加の応募用紙を彼に渡したあのときが、彼を見た最後のときです。
Dismasを去るのもすぐだし、たぶんきっと、もう二度と彼と会うことはできないでしょう。
Dismas Houseに住むことは、バランスボールに乗っているような状態だと以前書きました。
つらくは無いけど、どこか筋肉が緊張しているような感じ。
昨日まで普通に接していた友達が、いきなりいなくなってしまう緊張感がここにはあります。
実は、3週間前にもひとり住民が刑務所に戻されました。
本当に簡単にいなくなっちゃうものです。突然。
ここにいると、自分の無力さをひしひしと感じます。
「元囚人の人たちが、社会の人々とのつながりを回復すること、つまり社会の中に心落ち着ける居場所や家族のような存在をもう一度手に入れることができれば、元囚人の人たちの社会復帰の大きな原動力になる。」
スタッフさんが以前言っていた言葉。
これには、人やコミュニティとのつながりが、人がもう一度過ちを犯しそうなときに、引き止めるものになる。という意味合いもあると思います。
このつながりというものはなかなか難しい。
俺みたいな3ヶ月しか滞在しないファッキンジャパニーズ若造(笑)にとって、
いきなり、相手と太い絆のようなつながりを作ることなんてできず、
日々の日常の中で、細い糸みたいなつながりを、すこしずつすこしづつ相手との間に
作っていくことしかできません。
会話したり、一緒に飯食ったり、TVみたり、出かけたり。
しかし、努力して作ってきたその細い関係性の糸は、何の音沙汰もなしにいきなり断ち切られます。
今までの生活環境だとか、ドラッグやアルコールの中毒だとか、悪い友達連中やら、
なかなか、"普通"の社会への復帰は難しいのかもしれないけれど。
ただただ自分の無力さを感じます。
ただ、これは俺がどうこうできるものではなく結局、すべては元囚人たち本人の意思次第なんだろうけども。
うーん難しい。
もうDismasから人がいなくなるのは3回目、戻りかけそうになったのが1回あるので、
よい意味でも悪い意味でも人がいなくなるのは慣れましたが、そのたびに色々考えさせられます。
さてさて、あと残り一週間で帰国ですが、がんばろうと思います。
ちゃっかりランキング参加してます。クリックしてくださるとうれしいですm(_ _)m
海外ボランティア ブログランキングへ
ざ・あめりかん絶叫マシーン
この間、Fairとか呼ばれる移動式遊園地?みたいなものアダム&アダム彼女と一緒にいってきました。
一年に一回?10日間だけ開かれるみたいで、いろいろ乗り物やら、食いもんやらあるからいこうで!って話だったんですが、
Fair到着早々に、これに連れて行かれました。
なんやこれ・・・・
ちなみに同じ乗り物の動画をYoutubeで見つけました。
Stinger amusement park ride - YouTube
えーとですね、動画を見るとわかるんですが、前に後ろにゆれるわ一回転するわ、横にも回るわ、しかも動画後半をよく見ると、座席が回転するんですね。
もうね、見ただけで死ぬかと。
乗る前からもう足がくがくな俺を尻目に笑顔満点なアダム先輩です。憎たらしい。
ディズニーランド系のジェットコースターでもうおなかいっぱい、富士急は死んでもいかないが信条だったわたくしにとってこれは人生の一大危機でございました。
でもまあ尻尾をまいて逃げてアダムになめられても癪なので
のってやったぜ!!!
さて乗ってみた感想ですが、
もうね、死ぬかと。
となりの中学生女の子グループがドン引きするレベルで叫んでました。あーこわかった。
乗り終わったあとは乗り物酔いで一時間くらいぐったりしてましたとさ。めでたし。
ちゃっかりランキング参加してます。クリックしてくださるとうれしいですm(_ _)m
海外ボランティア ブログランキングへ
監獄シチュー
更新が滞ってました。
最近の調子はどうかというと、すこぶる良い感じで、もうすぐここを去るのを本当に寂しく思います。
書きたいことはいっぱいあったんですが、怠惰で溜め込んでしまっていたので、これからガンガン更新していこうと思います。
誰が見てくださってるかわかりませんが(誰も見てないかも?)まあ将来、Dismas Houseにボランティアに行こうと思った方が参考に見てくれるかも...?とか思いつつ...。
さて、
書きたい話題は山ほどたまっているのですが、記憶の新しい昨日のことから。
住民の一人が、「今度監獄シチューを食わせてやるから!」って言ってたんですが、ついに昨日の夕飯につくってくれました!(日曜日はボランティアクックが来ないので住民が自炊)
この監獄シチューとは一体全体何かというと、
刑務所内で輩どもに大人気の手早く、安く、おいしくつくれるシチューみたいなもの、だそうです。
わァー!なにそれ!めっちゃ 不安!
それを昨日実際食したわけですが、味の感想は記事の後半に譲るとして、本日はその監獄シチューのレシピを大公開(きっと日本初)しようと思います!!!
ていうか、日本人でこのシチューを食したのは俺が初めてなんじゃないだろうか。
ちょっと誇りに思っちゃうぜ!
違うか。
さあさっそくレシピなんですが、材料はこちらになります。
材料(輩共4人分)
☆ インスタントヌードル 5袋
☆ ソーセージ デカいの1本
☆ ピクルス 好きなだけ
☆ チーズ 好きなだけ
☆ クラッカー 好きなだけ
☆ 水 適量
てきと~(笑)
さて、ここからは作り方を写真つきでお送りいたします。
材料たち
①インスタントヌードルを袋未開封のまま床にたたきつけ粉々にする。
ちょ、おい
笑
いきなしバシバシ床にたたきつけて粉々にしていきます。
ちなみに、本当はこんな荒っぽいやり方じゃなくてもいいんですけど、
せっかくだから、当時つくってたのと同じやり方で作ろうってことになり、今回は特別に刑務所にいたときと同じ本格派の調理方法で調理しております。
②粉々にしたヌードルを袋から取り出し、容器に移して水を適量加えチン。
刑務所ではレンジが使い放題らしいです。調理にはかかせないとか。
③ソーセージ&ピクルスを一口サイズにカット
もちろん刑務所内で包丁とか持てないんで、カードを使ってきっていきます。(今回はクレジットカードで。本来ならば、IDを使ってきるらしい)
もちろんハウスには調理器具がそろっていますが、今回は特別にお願いして、刑務所にいたときと同じ本格派のやり方を見せていただいております。
④ソーセージに、インスタントヌードルのスープ粉末をかけてなじませる
スパイシーにするためにね!
⑤ヌードルがやわらかくなったら、粉末スープを加えて混ぜる。その後にソーセージ、ピクルス、チーズを入れて混ぜる
⑥すべてをよくかき混ぜ、お好みでクラッカーをのせたらできあがり。
ばばーん!
さて気になるお味のほうですが
うーん
うまいわコレ
笑
クラッカーにのせて食うのがまた旨し。
ちなみに、本格派本格派いってましたけど、スーパー本格派でやるならば、容器を使わずに、ビニール袋で作るらしいです。
なるほど。
ぜひ皆さんもおうちで試してみてくださいな。
ちゃっかりランキング参加してます。クリックしてくださるとうれしいですm(_ _)m
海外ボランティア ブログランキングへ
迸れ!☆ 女子力。(本気編)
女子力って言葉は差別用語だと思うので、どこぞのフェミニストが聞いたらどつかれそうな感じですが、まあ、大目にみてください。
さて、前回のRetreatを終え、Dismas Houseに帰ってきた私ですが、大事な任務を控えておりました。
それは、
Japanese Dinner Day
ババーン
です。
Dismas Houseについたころから、いつか日本食振舞ってやるから!と豪語してきた私ですが、
ついにその日がやってまいりました。
何をつくるか迷ったんですが、簡単に作れる海苔巻きと肉じゃが+アルファで攻めることにしました。
アメリカ人は海苔が苦手とかいう話をネットで見たので焦ったんですが
(しかもスタッフのスーさんに「アメリカ人海苔いけるの?」と聞いてみても「大丈夫だと思うわ。人によるけど 大丈夫だと私は思うわ。」との回答を得るだけで、なんか明らかに海苔巻きに黄色信号が灯っていたんですが、)
まあいいかってことで作ることに。サーモンとかで海苔巻き寿司作ろうかと思ったんですが、高いので断念。ツナ&キュウリ、牛肉&レタスに決定。
(生魚食えねえって人がいたので、これが後に功を奏する。)
肉じゃがはクックパッドにあった出汁・みりんなしで作れる簡単肉じゃがみたいなのを参考にしました。
このレシピ、みりんのかわりにコーラ使うんですけど、
調理を横目で見てた住民のあの不安そうな顔が今でも忘れられません。
ディナーテーブルは折鶴つき箸をセッティングして、ちょっと日本っぽくしてみたり。
折鶴つき割り箸!
そして肝心の料理はこんな感じでございます
肉じゃが。
バーン
ついでにアスパラの肉巻きも作る。
いやー、
大学生(男性・22歳)のもてる限りの女子力を総動員して、じゃぱにーず料理つくってやりましたよ。普段料理しないので、実際死にそうでしたが、なんとかなりました。
不安だった寿司も好評で、アレックスとか「Oh~アイライクスゥシィ~!」とか言ってたんでよかったです。
折鶴も興味もってくれたみたいで、フィリップが今度千羽鶴つくってくれって言ってきたので、千羽は無理ですが、百羽鶴をつくってあげることに。
このJapanese Dinnerをやったのは7月の最終週だったのですが、7月の後半は、仲のよかった住民の一人が刑務所に戻りそうになる事件がおきたり、Retreatに行ったり、Japanese Dinnerがあったり、慌しかったんですが、Japanese Dinnerをやり終えて、やっと一息ついた感じです。
無事に終わってとりあえずほっとしました。
前々回のブログから引き続き、7月後半にかけての女子力の向上はめざましいものがありました
これからも精進したいです。
めでたし。
迸れ女子力、~完~
ちゃっかりランキング参加してます。クリックしてくださるとうれしいですm(_ _)m
海外ボランティア ブログランキングへ
迸れ!☆ 女子力。(別に女子力は関係ない編)
最近ブログの更新を怠りすぎて、書きたいことが溜まっております。
さて、前回のフライング誕生日サプライズの後の話です。
Dismas Houseでは年に2回、泊りがけの遠足というか合宿というか、そんなんがあります。
(ちなみに英語ではRetreatっていうみたいです。(Retreatの日本人的にまず思い浮かべる意味は退却とか後退とかがあると思うんですけど、「日々の仕事、忙しさや雑踏から遠ざかる」っていうニュアンスでretreatていう単語が使われるそうです)
今回は湖近くの山の中でDismas Houseの住民たちと2泊3日のキャンプに行ってきました。
スタッフの人のカヤック
釣りを楽しむ住人のひとり
丘の上
そしてこのRetreatの日程がドンぴしゃり私の誕生日とかぶりまして、当日はたくさんの人に誕生日を祝ってもらいました\(^o^)/
朝起きると、住民のみんなが「誕生日おめでとう」っていってくれて握手したりハグしたり、
なんだかすごい温かみを感じました。これは本当にうれしかったです。DismasHouseにきて、よかった。
サプライズでケーキも!ヤベッ俺の本名ばれちゃってますね!Michelleって。
みんなからのメッセージカード。中には日本語で書いてあるやつも。
このメッセージカードで、今までやってきたことが報われたような、そんな気がしました。
日本語で書いてあるやつうれしい!笑
誕生日7月27日なので、今まで小中高では夏休み開始時期であって、大学に入ってからはテスト期間とかぶっていたので、誕生日まさに当日にこんなに多くの人(20人くらいいた)に祝ってもらったことがなかったような。
とにかく、記憶に残る誕生日になりました。
記憶に残る誕生日、そして釣りに湖水浴にカヤックにBBQにキャンプファイヤーにてんこ盛りで、住民たちと共に非常に充実したRetreatでした。満足。
最後に、綺麗な湖の写真を。
ちゃっかりランキング参加してます。クリックしてくださるとうれしいですm(_ _)m
海外ボランティア ブログランキングへ